曲げ加工・パイプ曲げ・鋼材曲げ

お見積もりの際、お客様が希望される寸法精度を確認、打合わせします。
また、可能な限り加工品の用途もお伺いし、傷がおよそどの程度まで許されるかなどを確認します。

ご希望の寸法精度や仕上がり程度を基準にしたお見積もりをさせて頂き、ご注文を賜わりましたら、曲げ加工後の検査は、先に打ち合わせた基準に沿って行います。

特にアルミは材料の硬さにバラつきが激しい事が多く、その為に曲げ後の仕上がリ寸法もバラつくのが常ですが、あらかじめ打ち合わせした基準が高い場合で、お客様のご希望がございましたら１本、１本丁寧に検査を行うことも可能です。
場合により修正曲げも致します。

製品の用途によっては、あまり精度が必要でないもの、多少キズが残っても構わないものがありますが、この場合は、程度にあわせて加工費がお値打ちになります。

検査は、曲げ加工のエキスパートが行います。精度や仕上がり基準が厳しいものは、細心の注意を心がける事が弊社の常識です。

様々な業種の大手メーカーさまのお仕事もさせて頂いております。厳しい基準もクリアする技術力で、どなた様も安心して御利用頂けます。